小林巣居人(こばやしそうきょじん)
日本画家[日本]
1978年 9月25日 死去享年82歳
茨城県稲敷郡長戸村半田に生まれる。明治44年、長戸農業補修学校卒。大正6年小川芋銭に学び、7年上京、平福百穂に師事。昭和3年院展に初入選し、6年院友となる。12年同志と新興日本美術院を結成、創立会員となった。戦時中の19年同院は中断したが、25年再興、30年社団法人となるに際し常任理事となる。また23〜26年武蔵野美術大学教授を務めた。師芋銭の感化を強く受け、自由な精神に満ちた絵画世界を追い続けた。代表作に「遊魚」「岩」「土機光象画巻」「山なし画巻」「よだかの星」「新色樹葉」など。(参照元・日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」)
関連作品
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タイトル 田園の詩小林巣居人画集―土と水と光と小さきいのちと共に
種別 大型本著者 - 小林巣居人
出版社 京都書院ページ数 発売日 新品価格 ¥42,800中古商品 ¥42,800より -
品名 15.真作小林巣居人松鶴亀風景画山水画牙軸古い掛け軸(掛軸)肉筆細密描画絹本日本画美術品画芯サイズ約28.5x43.5cm箱あり 303
販売者 ノーブランド品発売日 新品価格 ¥34,000中古商品
小林巣居人が亡くなってから、45年と207日が経過しました。(16643日)