高遊外(こうゆうがい)
茶人、僧・黄檗宗[日本]
(「売茶翁」、宝暦13年7月16日歿)
1763年 8月24日 死去
売茶翁（ばいさおう、まいさおう、延宝3年5月16日(1675年7月8日) - 宝暦13年7月16日(1763年8月24日)）は、江戸時代の黄檗宗の僧。
煎茶の中興の祖。
本名は柴山元昭、幼名は菊泉。
法名は月海で、還俗後は高遊外（こうゆうがい）とも称した。
関連作品
-
タイトル 売茶翁の逍遥遊
種別 単行本著者 - 馬叢慧
出版社 駿河台出版社ページ数 発売日 新品価格 ￥4,180中古商品 ￥7,942より -
タイトル 江戸漢詩選〈5〉僧門―独菴玄光・売茶翁・大潮元晧・大典顕常
種別 単行本著者 - 独庵玄光
- 末木文美士
- 堀川貴司
出版社 岩波書店ページ数 発売日 新品価格 ￥7,759中古商品 ￥7,759より
高遊外が亡くなってから、260年と243日が経過しました。(95208日)