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長尾靖 氏

元毎日新聞写真記者[日本]

(日本初のピュリツァー賞受賞者)

2009年 5月2日 死去享年78歳

長尾靖 - ウィキペディアより引用

長尾 靖(ながお やすし、1930年5月20日 - 2009年5月2日)は、東京都出身の写真家。
1961年に日本社会党委員長の浅沼稲次郎が刺殺される瞬間を撮影したことで、日本人として初めてピューリッツァー賞を受賞した。
1953年、千葉大学工学部工芸化学科写真映画専攻を卒業。
毎日新聞社に入社。
1960年10月12日、日比谷公会堂で日本社会党の浅沼稲次郎委員長が刺殺される瞬間を撮影し、カメラの最後に残っていたフィルム1枚での撮影だった(撮影の経緯は沢木耕太郎の著書『テロルの決算』に詳述されている)。
これにより、1961年、日本人初のピューリッツァー賞を受賞した。
同じ写真でピューリッツァー賞の他に世界報道写真大賞も受賞しており、こちらも日本人初の受賞となっている。
1962年1月、毎日新聞社を退社しフリーとなった。
その後、東京都豊島区に自宅兼事務所を構え、外国通信社の記事翻訳を手伝ったり、航空会社の広報誌の編集に参加したりといった細かい仕事で生計を立てる。

  • 題名
    ピュリツァー賞 受賞写真 全記録
    著者
    ハル・ビュエル
    発売元
    日経ナショナルジオグラフィック社
    発売日
    2011-12-15
    新品価格
    ¥ 4,104 より
    中古商品
    ¥ 1,411 より
  • 題名
    テロルの決算
    著者
    沢木耕太郎
    発売元
    文藝春秋
    発売日
    2008-11-10
    新品価格
    より
    中古商品
    より

の言及 【報道写真】より …ニュース写真は毎日の事件や生活を,ニュースバリューを第一の基準として選択し,迅速に報道する写真だが,そのために〈消費する写真〉という性格を本質的にもっている。たとえば日本社会党の浅沼稲次郎委員長が刺殺される瞬間を撮影し,ピュリッツァー賞を受けた毎日新聞の長尾靖の場合のように,ニュース写真で撮影者の個人名が話題となるのはまれなことであり,ほとんどは無名,無署名が普通のことである。このことは〈消費される写真〉としてのニュース写真の性格をよく物語っている。… ※「長尾靖」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 (引用元 コトバンク)

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