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安原貞室(やすはらていしつ)

俳人[日本]

(延宝元年2月7日没)

1673年 3月25日 死去享年64歳

安原貞室(やすはらていしつ:1610年(慶長15年) - 1673年3月25日(延宝元年2月7日))は、江戸時代前期の俳人で、貞門七俳人の一人。
名は正明(まさあきら)、通称は鎰屋(かぎや)彦左衛門、別号は腐俳子(ふはいし)・一嚢軒(いちのうけん)。
京都の紙商。
1625年(寛永2年)、松永貞徳に師事して俳諧を学び、42歳で点業を許された。
貞門派では松江重頼と双璧をなす。
貞室の「俳諧之註」を重頼が非難したが、重頼の「毛吹草」を貞室が「氷室守」で論破している。
自分だけが貞門の正統派でその後継者であると主張するなど、同門、他門としばしば衝突した。
作風は、貞門派の域を出たものもあり、蕉門から高い評価を受けている。
句集は「玉海集」。

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