鮎川信夫 氏(あゆかわのぶお)
詩人、翻訳家[日本]
1986年 10月17日 死去脳出血享年67歳
鮎川 信夫(あゆかわ のぶお、1920年(大正9年)8月23日 - 1986年(昭和61年)10月17日)は、日本の詩人・評論家・翻訳家。
別名・二宮 佳景(にのみや よしかげ)。
本名・上村 隆一(うえむら りゅういち)。
戦後の詩壇で一貫して重要人物とされる。
第1次、第2次「荒地」の創刊に関わる。
「詩人の条件」「なぜ詩を書くか」などの詩論で、戦後詩を性格づける中心的役割を果たした。
作品に詩「死んだ男」(1947年)、『鮎川信夫詩集』(1955年)など。
関連作品
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タイトル 鮎川信夫詩集 (続) (現代詩文庫 第 1期117)
種別 単行本著者 - 鮎川信夫
出版社 思潮社ページ数 発売日 新品価格 ¥1,282中古商品 ¥461より -
タイトル 私の同時代: 鮎川信夫拾遺 エッセイと論稿46篇 1980~1986
種別 ハードカバー著者 - 鮎川信夫
出版社 文藝春秋ページ数 発売日 新品価格 ¥250中古商品 ¥250より
鮎川信夫さんが亡くなってから、37年と164日が経ちました。(13678日)