丸山 定夫(まるやま さだお、1901年〈明治34年〉5月31日 - 1945年〈昭和20年〉8月16日)は、大正・昭和期の日本の俳優。築地小劇場第一期メンバーの一人である。広島に投下された原爆により壊滅した移動演劇桜隊(さくら隊、櫻隊とも表記)の隊長を務めた。新劇の発展に貢献し、新劇の団十郎と賞賛される。