佐多稲子 氏(さたいねこ)
作家[日本]
1998年 10月12日 死去敗血症享年95歳
佐多 稲子 - 窪川 稲子(さた いねこ - くぼかわ いねこ、1904年(明治37年)6月1日 - 1998年(平成10年)10月12日)は、日本の小説家である。
職を転々としたのち、プロレタリア作家として出発し、日本共産党への入党と除名、窪川鶴次郎との離婚などを経て、戦後も長く活躍した。
左翼運動や夫婦関係の中での苦悩を描く自伝的な作品が多い。
関連作品
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タイトル キャラメル工場から ――佐多稲子傑作短篇集 (ちくま文庫 さ-55-1)
種別 文庫著者 - 佐多稲子
- 佐久間文子
出版社 筑摩書房ページ数 発売日 新品価格 ¥968中古商品 ¥1,108より -
タイトル 樹影 (講談社文芸文庫)
種別 Kindle版著者 - 佐多稲子
出版社 講談社ページ数 発売日 新品価格 ¥1,463中古商品
佐多稲子さんが亡くなってから、25年と159日が経ちました。(9290日)