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佐藤惣之助(さとうそうのすけ)

詩人作詞家[日本]

1942年 5月15日 死去脳溢血享年53歳

佐藤惣之助 - ウィキペディアより引用

佐藤 惣之助(さとう そうのすけ、1890年12月3日 - 1942年5月15日)は、日本の詩人、作詞家。
神奈川県川崎市出身。
佐藤慶次郎・うめ夫妻の二男として出生。
佐藤家は川崎宿(現川崎市)砂子の本陣を預かる家柄であった。
佐藤紅緑に師事し俳句を学び、1916年(大正5年)に最初の詩集である『正義の兜』を出版。
翌年には、第2詩集である『狂へる歌』を出版。
1933年(昭和8年)1月、妻の花枝が死去。
同年、詩人萩原朔太郎の妹、萩原愛子(萩原アイ)と再婚。
作曲家、古賀政男と組み多くの楽曲を世に送り出す。
1938年(昭和13年)には、久米正雄、林房雄、川口松太郎らと中国へ従軍記者として赴く。
義兄朔太郎が死亡した四日後、脳溢血で急逝。
享年51。
なお、川崎信用金庫本店の所在地が佐藤惣之助の生家跡であり、同店敷地内に「佐藤惣之助生誕の地碑」が建てられている。
著書 正義の兜 詩集 天弦堂, 大正5 狂へる歌 第二詩集 無我山房, 大正6 満月の川 詩集 叢文閣, 大正9 深紅の人 新都市雑曲集 日本評論社出版部, 大正10 華やかな散歩 詩集 その6 新潮社, 大正11 季節の馬車 新潮社 大正11. -- (現代詩人叢書 ; 第5編) 荒野の娘 自然詞華集 大鐙閣, 大正11. -- (現代代表詩選 ; 第4編) 市井鬼 散文集 京文社, 大正11 琉球諸島風物詩集 京文社, 大正11 颶風の眼 海洋詩集 アルス, 大正12 雪に書く 新詩集 二松堂書店, 1923.2. -- (表現叢書 ; 10) 水を歩みて 四季旅行小曲詩集 新作社, 大正13 蠅と蛍 或は寂寞の本 新作社, 大正13 情艶詩集 新潮社, 大正15 浮れ鴛鴦 民謠集 紅玉堂書店, 1926.4 酒はまだある 春秋社, 昭和2 トランシツト 詩集 素人社書屋, 昭和4 波止場むすめ 新民謡集 泰文館書店, 昭和4 青神 随筆集 白帝書房, 昭和5 釣りと魚 武蔵野書院, 昭和5 西蔵美人 詩集 現代評論社, 昭 ……

さとうそうのすけ [生]1890.12.3.川崎[没]1942.5.15.東京詩人。正規の学業につかず少年の頃から佐藤紅緑の門に入って俳句を学び,18~19歳頃から千家元麿,福士幸次郎らと交友。『白樺』派の影響を受けた詩集『正義の兜』(1916),『狂へる歌』(17)では人道主義的詩風を示した。以後感覚の明るさ,色彩のはなやかさに特徴を示すようになり,『琉球諸島風物詩集』(22)など毎年または隔年に詩集を出版した。のちレコード会社の専属作詞家となり『赤城の子守唄』(34),『人生劇場』(37)など多くの歌謡曲をつくった。また詩誌『詩之家』を創刊(25)して竹中久七,渡辺修三ら有能な詩人を育成した。 (引用元 コトバンク)