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岩野泡鳴(いわのほうめい)

詩人作家[日本]

1920年 5月9日 死去享年48歳

岩野 泡鳴(いわの ほうめい、1873年(明治6年)1月20日 - 1920年(大正9年)5月9日)は、明治・大正期の日本の小説家・詩人。
本名は岩野美衛(よしえ)。
名東県津名郡洲本馬場町(現・兵庫県洲本市海岸通2丁目)出身。
明治学院、仙台神学校(現在の東北学院)、専修学校(現在の専修大学)に学ぶ。
当時、神田神保町の専修学校では法律学と経済学を修め、1891年(明治24年)に卒業した。
彼が満足に学校を終えたのは専修学校だけであり、卒業後、彼は志を転じ文学に向かう。
その後、詩人として文壇入りし、小説家に転進する。
田山花袋、島村抱月に次ぐ自然主義文学者として活躍した。
作者の主観を移入した人物を描く「一元描写」論を主張したため、田山花袋の「平面描写」論と対立した。
「神秘的半獣主義」を提唱し、霊肉一致、刹那主義を唱えるが、言辞の難解にもかかわらず、欲望の赴くままに女と関係するというような生活ぶりで、「僕は神だ」と演説するなど奇矯な言動が多かった。