西田幾多郎(にしだきたろう)
哲学者[日本]
1945年 6月7日 死去尿毒症享年76歳
西田 幾多郎(にしだ きたろう、1870年5月19日〈明治3年4月19日〉 - 1945年〈昭和20年〉6月7日)は、日本の哲学者。
京都学派の創始者。
学位は、文学博士(京都大学・論文博士・1913年)。
京都大学名誉教授。
著書に『善の研究』(1911年)、『哲学の根本問題』(1933年)など。
東大哲学選科卒。
参禅と深い思索の結実である『善の研究』で「西田哲学」を確立。
「純粋経験」による「真実在」の探究は、西洋の哲学者にも大きな影響を与え、高く評価される。
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西田幾多郎が亡くなってから、78年と295日が経過しました。(28785日)