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イーゴリ・クルチャトフ 氏Igor Vasilyevich Kurchatov

物理学者[ソ連]

1960年 2月7日 死去享年58歳

イーゴリ・クルチャトフ - ウィキペディアより引用
ロシア帝国ウファグベールニヤ 県シムスキー・ザボド(現在のチェリャビンスク州シム市)の生まれ。
クリミヤ州立大学で物理学を学び、ペトログラード(現サンクトペテルブルグ)のSPbSPUで造船学を学んだ。
1925年にバクー工科大学からレニングラードのヨッフェ物理工学研究所(Ioffe Physico-Technical Institute)に移り、物理学者のアブラム・ヨッフェに師事し放射能に関する様々な研究に従事した。
早いうちに才能が認められ、1932年にはクルチャトフが指揮する核物理学研究グループに独自の研究予算が与えられ、1939年9月21日にはソ連で初めてとなるサイクロトロンを完成させた。

クルチャトフとゲオロギー・フリョロフは、1930年代にウランの連鎖的な核分裂反応と原子炉の設計に関する基本的なアイデアを考え出した。
1942年にはクルチャトフは「数キログラムのウランの核を破壊することで、20,000トンのトリニトロトルエン(TNT)を爆破するのに匹敵するエネルギーが得られる」と予言し、この予想は、トリニティ実験によって実際に証明された。

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