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清水多嘉示 氏(しみずたかし)

彫刻家[日本]

1981年 5月5日 死去享年85歳

清水多嘉示 - ウィキペディアより引用
清水 多嘉示(しみず たかし、1897年7月27日 - 1981年5月5日)は、日本の彫刻家である。
長野県諏訪郡原村生まれ。
1915年旧制諏訪中学中退。
若くして画才を発揮、当初は画家を志し、風景や人物を重厚な色彩とタッチで描いていた。
1919年諏訪高等女学校教諭。
二科展に入選し、渡仏するまで毎回入選した。
1921年平野高等女学校、岡谷蚕糸学校教諭。
1923年絵画を学ぶためパリに渡り、「サロン・デ・テュイルリー」でオーギュスト・ロダンの高弟、アントワーヌ・ブールデルの作品と出会い感銘を受け、彫刻家を志した。
ブールデルに師事し、サロン・ドートンヌへ絵画、彫刻を出品、1927年まで毎回入選。
アルベルト・ジャコメッティ、藤田嗣治、イサム・ノグチ、小山敬三らとの交遊を持った。
1928年帰国、1929年帝国美術学校助教授。
ブロンズ彫刻で、院展、国画会の国展、春陽会展、サンパウロ・ビエンナーレ国際現代美術展などに出品。
1943年新文展審査員。
生命感にあふれるブロンズ像で高い評価を受け、戦後は日展に出品、1948年武蔵野美術学校教授、日展審査員、1950年日展運営会参事、1953年芸術選奨文部大臣賞受賞、1954年「青年像」で日本芸術院賞、1958年日展評議員、1965年日本芸術院会員、日展理事、1969年には武蔵野美術学園初代学園長に就任、勲三等瑞宝章受章、日展常務理事、1971年東京国立近代美術館評議員、1973年日展顧問、1980年には文化功労者。