T・S・エリオットThomas Stearns Eliot
詩人、劇作家[イギリス]
1965年 1月4日 死去享年78歳
T・S・エリオット(トーマス・スターンズ・エリオット 英: Thomas Stearns Eliot、1888年9月26日 - 1965年1月4日)は、アメリカ合衆国出身のイギリスの詩人・文芸批評家。
5部からなる長詩『荒地』や詩劇『寺院の殺人』によって20世紀前半の英語圏で最も重要な詩人の1人と評されるほか、創作における歴史的伝統の意味を論じた「伝統と個人の才能」などの評論で批評家・保守派文人として欧米の文壇・言論に巨大な影響を残した。
1948年、ノーベル文学賞受賞。
反ユダヤ主義者で知られた。
関連作品
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T・S・エリオットが亡くなってから、59年と105日が経過しました。(21655日)