常陸山谷右衛門(ひたちやまたにえもん)
相撲力士・第19代横綱[日本]
1922年 6月19日 死去敗血症享年49歳
常陸山 谷右エ門(ひたちやま たにえもん、1874年1月19日 - 1922年6月19日)は、茨城県東茨城郡(現在の水戸市)出身で出羽ノ海部屋(入門時は入間川部屋)に所属した大相撲力士。
第19代横綱。
本名は市毛 谷右衛門(いちげ たにえもん)。
大相撲を「国技」に押し上げ、その品格力量から角聖と呼ばれた。
師匠として3横綱4大関など多くの力士を育て、出羽海一門を角界の保守本流として確立した。
関連作品
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タイトル 相撲の歴史 (講談社学術文庫)
種別 文庫著者 - 新田一郎
出版社 講談社ページ数 発売日 新品価格 ¥1,871中古商品 ¥1,630より
が亡くなってから、101年と274日が経過しました。(37164日)