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澁澤龍彦 氏

フランス文学者評論家[日本]

1987年 8月5日 死去頚動脈瘤破裂享年60歳

澁澤龍彦 - ウィキペディアより引用

澁澤 龍彥(しぶさわ たつひこ、本名、龍雄(たつお)、1928年(昭和3年)5月8日 - 1987年(昭和62年)8月5日)は、日本の小説家、フランス文学者、評論家。
別名のペンネームに澁川龍兒、蘭京太郎、Tasso S.などがある。
晩年の号に呑珠庵、無聲道人がある。
旧字を新字に直す慣例のある出版界でも珍しく、いまだに名前の漢字全てが旧字体のまま出版されているが、澁澤自身は生前自らの名前が「竜」の字で代用されるのを嫌っており、「私は署名をするときにも、竜彦などとは間違っても書かない。
(略)これはタツではなくて、尻尾の生えたカメみたいではないか」(『記憶の遠近法』所収「ドラゴン雑感」)と記している。
誕生 東京市芝区車町(現・東京都港区高輪)に澁澤武・節子の子として生まれ、埼玉県川越市、東京市滝野川区中里(現在の東京都北区中里)に育つ。
父の武は銀行員。
母の節子は実業家で政治家の磯部保次長女。
渋沢栄一やその孫の渋沢敬三と遠戚にあたるが、龍彦の家が澁澤家の本流(東の家)で、栄一や敬三の家は支流(中の家)である。

  • 題名
    状況劇場 劇中歌集
    歌手
    発売元
    SUPER FUJI DISCS
    発売日
    2011年10月05日
    新品価格
    ¥ 2,593 より
    中古商品
    より
  • 題名
    Invisible Folklore
    歌手
    オムニバス
    発売元
    noble
    発売日
    2011年10月14日
    新品価格
    ¥ 1,580 より
    中古商品
    ¥ 648 より

しぶさわたつひこ [生]1928.5.8.東京[没]1987.8.5.東京フランス文学者,小説家,エッセイスト。本名龍雄。1953年東京大学仏文科を卒業。1954年にジャン・コクトーの『大股びらき』の翻訳を上梓して注目される。1956年の『マルキ・ド・サド選集』,1959年の評論集『サド復活』をはじめ,一連のサドの翻訳,エッセーによって18世紀フランスの異能作家を紹介した功績は高く評価されている。1961年にサドの訳書『悪徳の栄え』続編が猥褻文書とされ(→猥褻罪),以後いわゆる「サド裁判」で芸術か猥褻かを最高裁判所まで争ったが,1969年に有罪が確定した。ヨーロッパ中世の悪魔学,エロティシズム,異端文学・芸術の研究もよくし,『胡桃の中の世界』(1974),『思考の紋章学』(1977)では古今東西の文献から得た豊潤な知識と洒脱な文章でエッセーの新境地を開いた。さらに『唐草物語』(1981,泉鏡花賞),『高丘親王航海記』(1987,読売文学賞)など,特異な小説世界も生み出した。 (引用元 コトバンク)