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溝口健二 氏

映画監督[日本]

1956年 8月24日 死去単球性白血病享年59歳

溝口健二 - ウィキペディアより引用

溝口 健二(みぞぐち けんじ、1898年5月16日 - 1956年8月24日)は、日本の映画監督。
女性映画の巨匠と呼ばれ、一貫して虐げられた女性の姿を冷徹なリアリズムで描いている。
サイレント期は下町情緒を下敷きとした作品で声価を高め、戦中・戦後は芸道ものや文芸映画でも独自の境地を作り出した。
完璧主義ゆえの妥協を許さない演出と、長回しの手法を用いた撮影が特徴的である。
黒澤明、小津安二郎、成瀬巳喜男らと共に国際的に高い評価を受けた監督であり、ヴェネツィア国際映画祭では作品が3年連続で受賞している。
また、ジャン=リュック・ゴダールを始めヌーベルバーグの若い映画作家を中心に、国内外の映画人に影響を与えた。
代表作に『祇園の姉妹』『西鶴一代女』『雨月物語』など。
生い立ち 1898年(明治31年)5月16日、東京市本郷区湯島新花町11番地(現在の東京都文京区)に、父・善太郎と母・まさの長男として生まれる。

みぞぐちけんじ [生]1898.5.16.東京[没]1956.8.24.京都映画監督。1920年日活に入社,『愛に甦へる日』(1923)で監督となる。『紙人形春の囁き』(26),『都会交響楽』(29)などのあと,『滝の白糸』(33)から女性像の描写へと没入し,『浪華悲歌』(36),『祇園の姉妹』(36)の傑作を生んだ。第2次世界大戦中は,『浪花女』(40)などの芸道物や,『元禄忠臣蔵』(41)などの歴史物を作る。戦後は,『夜の女たち』(48),『西鶴一代女』(52),『雨月物語』(53,ベネチア国際映画祭サン・マルコ銀獅子賞),『山椒太夫』(54,ベネチア国際映画祭サン・マルコ銀獅子賞),『近松物語』(54)などの佳作を発表,国際的にも著名であった。遺作『赤線地帯』(56)。 (引用元 コトバンク)