芸能人・経営者のおくやみ情報

開高健 氏(かいこうたけし)

作家[日本]

1989年 12月9日 死去肺炎享年60歳

開高健 - ウィキペディアより引用

開高 健(かいこう たけし、かいこう けん、1930年12月30日 - 1989年12月9日)は、日本の小説家。
生涯 大阪市天王寺区で父・正義、母・文子との間に長男として生まれる。
7歳の時に住吉区北田辺(現・東住吉区)へ転居。
1943年4月に旧制天王寺中学校(現・大阪府立天王寺高等学校)へ入学、5月に国民学校教頭であった父が死去する。
第二次世界大戦後に旧制大阪高等学校文科甲類(英語)に入学するが、学制改革により翌年大阪市立大学法文学部法学科(現・法学部)を再受験し入学し直した。
当時の文学論の仲間に高原慶一郎がいた。
大学在学中、谷沢永一主宰の同人誌『えんぴつ』に参加。
1952年1月、同人仲間だった詩人牧羊子(壽屋勤務)と結婚。
同年7月13日に、長女開高道子が誕生。
1953年2月、大学在学中に洋書輸入商の北尾書店に入社。
1953年12月1日に大阪市立大学卒業。
1954年2月22日、すでに壽屋社員であった羊子が育児のため退社するのに伴い、後任者として壽屋宣伝部に中途採用され、PR誌『洋酒天国』の編集やウイスキーのキャッチコピー(トリスウイスキーの「人間らしくやりたいナ」が有名)を手がける。

かいこうたけし [生]1930.12.30.大阪[没]1989.12.9.東京小説家。大阪市立大学法学部卒業。『裸の王様』(1957)で芥川賞を受賞。前作『パニック』(57)同様,工業社会における「組織と個人」という現代的なテーマを扱っている。『日本三文オペラ』(59)では,大阪の旧陸軍工廠跡の浮浪者,貧民群の生態を描いた。その後イスラエルのアイヒマン裁判を傍聴したり,ベトナムの戦場におもむくなど,国際的な幅広い活動で知られる。また小田実らとベ平連(「ベトナムに平和を!市民連合」)を起し,精力的に平和運動を進めた。『輝ける闇』(68),『夏の闇』(71)など,現代史に取材した力作がある。ほかに『ベトナム戦記』(65),『破れた繭』(86),『夜と陽炎(かげろう)』(86)など。1990年「開高健賞」が創設された。 (引用元 コトバンク)